20170103:出逢いは気づきを生む

昨日は、宮崎出身のインターン生とご飯。

姉弟ともインターンという稀有な人たちだ。

 

姉は半年ほどシェアハウスで一緒に暮らしていたので、身近な存在である。勝手に妹みたいな存在だと思っている。

弟は島に1週間もいなかったものの不思議な魅力のある子で興味をそそられる。

 

3時間ほど飲んだのだが、観点が面白い。

良い意味で味方する部分と手厳しい意見をする部分とを使い分けてくれる。特に後者については、言ってくれる人はあまりいないのでとても嬉しい。真摯に受け止める部分が私にはもっともっとあると良い。

 

今日は今日で、東京に移動し、大学の先輩と食事。久々に会ったら、気の流れが目視できるんじゃないかと思えるほどパワーが満ち溢れていた。

 

知らないうちに不思議と惹かれてしまうというタイプではなく、溢れんばかりの熱量を相手に能動的に伝えるというタイプかなと。それに引き寄せられる人と一緒に何かできるとより強くなるんだろうなぁ。

 

個人的に印象的だったのは、地域の課題や子供たちの課題をまずは本人たちから探ろうとされていたことである。自分の想いだけで突っ走らないのはさすがだと。それはハッとさせられた。当たり前だけど忘れがちなので、しっかり心に留めておこう。

 

色々と画策されているようなので、ぜひどこかでお手伝いができるとよい。

 

 

出逢いは気づきを生む。

 

そう思った日だった。